歯の寿命って?
最近の統計では、最も平均寿命の長い歯は下顎(したあご)の犬歯(けんし)や切歯(せっし)で、歯(永久歯)が生えてから約63年です。また、最も寿命の短い歯は、下顎の第二大臼歯(だいにだいきゅうし)で約45年です。女性の歯の寿命は、男性よりも短いようです。
しかしこれらは管理ができずに虫歯や歯周病に罹った歯です。健康な歯は唯一磨り減ることによって(ごくまれに破折もありますがこれは事故です)無くなるという現象が起こりますので、歯の寿命は120年といったところでしょうか。
歯を失う原因の90%以上は、むし歯によって歯髄の喪失した歯の破折や根の病気、歯周炎を悪化させた場合、異常な力が常に歯にかかって歯を破折させたり歯槽骨を溶かしていく場合のいずれかです。これらを予防したり、バランスを常にチェックしていくことで、歯の寿命を伸ばすことができます。尚、予防とはそれ以上悪くしないことを意味します。

